『帝都物語2 魔都篇』荒俣宏
2007年 02月 19日
角川文庫 再読
物語が動き始める……というか、時の流れが早すぎる。
しかしかわいそうなのは由佳理よ。もしあの時、洋一郎が妹の存在を口に
しなければ、こんなことに巻き込まれなかったかもしれないと思うと、運命の
残酷さを思い知る。
そして由佳理がいなければ、加藤の陰謀も停滞していたかもしれない。
っていうか、加藤はどうやって軍に入ったのさ?
なんかもうちょっと身元確かでちゃんとした人を入れるようにした方がよいと
思った。
物語が動き始める……というか、時の流れが早すぎる。
しかしかわいそうなのは由佳理よ。もしあの時、洋一郎が妹の存在を口に
しなければ、こんなことに巻き込まれなかったかもしれないと思うと、運命の
残酷さを思い知る。
そして由佳理がいなければ、加藤の陰謀も停滞していたかもしれない。
っていうか、加藤はどうやって軍に入ったのさ?
なんかもうちょっと身元確かでちゃんとした人を入れるようにした方がよいと
思った。
by happiness_riki
| 2007-02-19 21:35
| *読書記録 作家あ行