『亜愛一郎の狼狽』泡坂妻夫
2006年 09月 15日
創元推理文庫 再読
再読で、確実に面白くて(読み返してアレ?なんてことがなく)、あまりこ難しくも
なく、なおかつ短編で選んだのがコレ。
で、大正解。
初出を見たら一番古い作品は1976年に書かれていた。つまり30年前!
なのに不思議なくらい古臭さが感じられない。つい最近に、30年前を舞台にして
書きましたと言われても納得してしまいそうなくらいに。
良質なミステリのまさに見本のような作品。
再読で、確実に面白くて(読み返してアレ?なんてことがなく)、あまりこ難しくも
なく、なおかつ短編で選んだのがコレ。
で、大正解。
初出を見たら一番古い作品は1976年に書かれていた。つまり30年前!
なのに不思議なくらい古臭さが感じられない。つい最近に、30年前を舞台にして
書きましたと言われても納得してしまいそうなくらいに。
良質なミステリのまさに見本のような作品。
by happiness_riki
| 2006-09-15 13:41
| *読書記録 作家あ行