『死因』パトリシア・コーンウェル
2006年 01月 21日
講談社文庫 再読
検屍官シリーズ7作目
普通の人なら「事故」で片付けてしまうところを「事件」と見抜く…Xファイルの
モルダーみたいとか言ったらコーンウェルに蹴っ飛ばされるかな。
しかし広がる事件が大きすぎて…。
途中の事件が中途半端に扱われてる気がする。もちろん犯人が捕まらなくては詳細が
わからないというのもあるだろうが、なんというか大きい背景で小さい事件の詳細を
ぼかしている感じ? うまく言えないけど、結局何が起こったのかとかをちゃんと
語られないのは気持ちが悪い。
だけど最後、あの人がああなるってのは…正直どうよ?
検屍官シリーズ7作目
普通の人なら「事故」で片付けてしまうところを「事件」と見抜く…Xファイルの
モルダーみたいとか言ったらコーンウェルに蹴っ飛ばされるかな。
しかし広がる事件が大きすぎて…。
途中の事件が中途半端に扱われてる気がする。もちろん犯人が捕まらなくては詳細が
わからないというのもあるだろうが、なんというか大きい背景で小さい事件の詳細を
ぼかしている感じ? うまく言えないけど、結局何が起こったのかとかをちゃんと
語られないのは気持ちが悪い。
だけど最後、あの人がああなるってのは…正直どうよ?
by happiness_riki
| 2006-01-21 01:49
| *読書記録 作家海外