『帝都物語6 不死鳥篇』荒俣宏
2007年 03月 01日
角川文庫 再読
元々そうなんだけど、特にビックリトンデモな展開なのがこの巻。
加藤、それは反則だよ……。
しかし私の頭が固いのか、加藤と恵子が大陸で過ごした時間がどうしても
想像することができない。
かといって番外編とかで仲睦まじく過ごしている2人とか書かれても多分すごく
困ると思うのだが(笑)
そしてまた恵子にとって洋一郎はどんな存在だったのだろうとか。
男女としての愛はなかったかもしれないけれど、それでもそれなりにちゃんと
大事に思っていてくれたのかとか、本筋よりもそういう人の心が気になる。
元々そうなんだけど、特にビックリトンデモな展開なのがこの巻。
加藤、それは反則だよ……。
しかし私の頭が固いのか、加藤と恵子が大陸で過ごした時間がどうしても
想像することができない。
かといって番外編とかで仲睦まじく過ごしている2人とか書かれても多分すごく
困ると思うのだが(笑)
そしてまた恵子にとって洋一郎はどんな存在だったのだろうとか。
男女としての愛はなかったかもしれないけれど、それでもそれなりにちゃんと
大事に思っていてくれたのかとか、本筋よりもそういう人の心が気になる。
by happiness_riki
| 2007-03-01 20:32
| *読書記録 作家あ行