『帝都物語4 龍動篇』荒俣宏
2007年 02月 22日
角川文庫 再読
いきなりショッキングな展開を迎える。
最初に読んだときは恵子の行動がどうしても理解できなかったけれど、今は
まぁ……納得はできないけど、理解できなくはない感じ?
とにもかくにも、帝都の破壊は免れた模様。
とはいえ、平将門に変わって守護すべき人物が何故洋一郎なのかなど、
謎はまだ残っている……(んだよね? 私の読み落としじゃないよね?)
しかし実はここまで読んでも加藤が帝都を狙う理由がいまいちピンとこない。
本当にすごい過去からの怨念だけで動いているわけ? それともこの後さらに
衝撃の新事実発覚とかあったっけ?
最後の最後にビックリ大事実ってのは覚えてるんだけど……再読のしがいが
あるなぁ(笑)
いきなりショッキングな展開を迎える。
最初に読んだときは恵子の行動がどうしても理解できなかったけれど、今は
まぁ……納得はできないけど、理解できなくはない感じ?
とにもかくにも、帝都の破壊は免れた模様。
とはいえ、平将門に変わって守護すべき人物が何故洋一郎なのかなど、
謎はまだ残っている……(んだよね? 私の読み落としじゃないよね?)
しかし実はここまで読んでも加藤が帝都を狙う理由がいまいちピンとこない。
本当にすごい過去からの怨念だけで動いているわけ? それともこの後さらに
衝撃の新事実発覚とかあったっけ?
最後の最後にビックリ大事実ってのは覚えてるんだけど……再読のしがいが
あるなぁ(笑)
by happiness_riki
| 2007-02-22 19:18
| *読書記録 作家あ行