『舌づけ』菊地秀行・乃南アサ他
2006年 12月 10日
祥伝社ノン・ポシェット 再読
第10冊目(カウントするの忘れそうになった……)
ホラーやサスペンスも好きな私だが、どうしても苦手な種類の話がある。
それは「主人公の主張を周りの人が信じてくれない」系
常識ではありえないことゆえ、巧妙な手口のせいで、被害にあっている主人公が
周りにいくら自分の状況を説明しても理解されない、信じてもらえない。挙げ句の
果てには「ちょっとおかしい人」扱いまでされてしまう……。
違うんだよ、本当のことなんだよーーー!
と叫びたくなるくらい苦手。ちゃんと読んでいられない。先の方で信じてもらえる
ところまでかなり読み飛ばす。最後まで信じてもらえない場合は最後まで斜め読み。
と、前に読んだ本と合わせて改めて自分の趣味思考を確認した一冊。
でも全体的には「嫌な話」ではあるが、ホラーとしては微妙な感の話もあると思った
第10冊目(カウントするの忘れそうになった……)
ホラーやサスペンスも好きな私だが、どうしても苦手な種類の話がある。
それは「主人公の主張を周りの人が信じてくれない」系
常識ではありえないことゆえ、巧妙な手口のせいで、被害にあっている主人公が
周りにいくら自分の状況を説明しても理解されない、信じてもらえない。挙げ句の
果てには「ちょっとおかしい人」扱いまでされてしまう……。
違うんだよ、本当のことなんだよーーー!
と叫びたくなるくらい苦手。ちゃんと読んでいられない。先の方で信じてもらえる
ところまでかなり読み飛ばす。最後まで信じてもらえない場合は最後まで斜め読み。
と、前に読んだ本と合わせて改めて自分の趣味思考を確認した一冊。
でも全体的には「嫌な話」ではあるが、ホラーとしては微妙な感の話もあると思った
by happiness_riki
| 2006-12-10 12:04
| *読書記録 作家か行