『日本細末端真実紀行』椎名誠
2006年 11月 16日
角川文庫 再読
第4冊目
しかしこんな調子で読んでから処分、とかやっていたらいつまでたっても片付かないと
ようやく気が付きだした。
この人の書く小説はまったくもって受け付けないのだが、エッセーはむしろ好き。
この本のような旅行記も良いが、日常のくだらないことをツラツラ書いたエッセーに
かなり笑った記憶がある。
(借りて読んだので手元にはないのだが)
やはり実際に行動して、それで出てきた言葉にはそれなりに説得力があると思う。
それがどんなにバカな行動だとしても、頭の中で考えただけの文句よりもずっと
素直に聞くことができるような気がする。
(単に私の好みの問題だけど)
第4冊目
しかしこんな調子で読んでから処分、とかやっていたらいつまでたっても片付かないと
ようやく気が付きだした。
この人の書く小説はまったくもって受け付けないのだが、エッセーはむしろ好き。
この本のような旅行記も良いが、日常のくだらないことをツラツラ書いたエッセーに
かなり笑った記憶がある。
(借りて読んだので手元にはないのだが)
やはり実際に行動して、それで出てきた言葉にはそれなりに説得力があると思う。
それがどんなにバカな行動だとしても、頭の中で考えただけの文句よりもずっと
素直に聞くことができるような気がする。
(単に私の好みの問題だけど)
by happiness_riki
| 2006-11-16 22:58
| *読書記録 作家さ行