『証拠死体』パトリシア・コーンウェル
2006年 01月 09日
講談社文庫 再読
「何故、被害者は扉を開けたのか?」
最初の疑問からどんどん事件は広がり、更に政治的背景も絡まって、最後に疑問の
答えにストンと落ちる。
しかしアメリカの捜査制度は知らないが、検屍官ってそんな矢面に立つような立場の
人なの? それとも女性で局長だから?
こういう誰を信じたらいいか、な話は読んでいてヤキモキする。
実はもう1回くらい、最後にあの人裏切るのでは?と思っていた。
「何故、被害者は扉を開けたのか?」
最初の疑問からどんどん事件は広がり、更に政治的背景も絡まって、最後に疑問の
答えにストンと落ちる。
しかしアメリカの捜査制度は知らないが、検屍官ってそんな矢面に立つような立場の
人なの? それとも女性で局長だから?
こういう誰を信じたらいいか、な話は読んでいてヤキモキする。
実はもう1回くらい、最後にあの人裏切るのでは?と思っていた。
by happiness_riki
| 2006-01-09 22:22
| *読書記録 作家海外