『60秒の煉獄』大石圭
2010年 09月 12日
光文社文庫
大石作品にしては珍しい短編連作。
自分だったらどうするだろう、とは誰もが考えることかと。
やっぱり自分の幸せ(欲望)のために使いたいとも思うし、
何か世の中のためになることに使えたらいいなとも思うし。
内容よりも(というのは失礼だが)、そういう点で後々まで印象に残る作品だが、
実は何よりショッキングなのはあとがきだと思う。
再読度 ★★★☆☆
大石作品にしては珍しい短編連作。
自分だったらどうするだろう、とは誰もが考えることかと。
やっぱり自分の幸せ(欲望)のために使いたいとも思うし、
何か世の中のためになることに使えたらいいなとも思うし。
内容よりも(というのは失礼だが)、そういう点で後々まで印象に残る作品だが、
実は何よりショッキングなのはあとがきだと思う。
再読度 ★★★☆☆
by happiness_riki
| 2010-09-12 20:03
| *読書記録 作家あ行