『密室殺人ゲーム王手飛車取り』歌野晶午
2010年 02月 18日
講談社文庫
狙ったとはいえイタすぎるハンドルネームと、本当に殺しちゃっているという
無理設定とで、面白いとは思いつつ苦笑して読んでいたのだが。
なんか不思議な中毒感というか、なんというか。
しかし続き物とは思わなかった。
ちょっとビックリした。
しかし全然将棋の「し」の字も出てこないのに、タイトルにいきなり
王手飛車取りとあるのはどうなのか?
多分最後の状況のことを刺しているのだろうけれど。
再読度 ★★★★☆
狙ったとはいえイタすぎるハンドルネームと、本当に殺しちゃっているという
無理設定とで、面白いとは思いつつ苦笑して読んでいたのだが。
なんか不思議な中毒感というか、なんというか。
しかし続き物とは思わなかった。
ちょっとビックリした。
しかし全然将棋の「し」の字も出てこないのに、タイトルにいきなり
王手飛車取りとあるのはどうなのか?
多分最後の状況のことを刺しているのだろうけれど。
再読度 ★★★★☆
by happiness_riki
| 2010-02-18 23:40
| *読書記録 作家あ行